ヨモギのご案内

1.ヨモギついて


 ヨモギとは、キク科ヨモギ属、和名「ヨモギ」、学名Artemisia Pricepsです。

・ヨモギの種類

 国内では,主に「オオヨモギ(ヤマヨモギ)」「フクド(ハマヨモギ)」「カワラヨモギ」が一般的で全て健康 の為活用することが出来ます。

・ヨモギの有効成分

 @葉緑素(クロロフィル):浄血・増血、殺菌・制菌、抹消血管の拡張作用、新陳代謝促進、抗アレルギー、脱 臭や、発ガン抑制効果

 A豊富なビタミン、ミネラル

ヨモギ生100g中含有成分
ヨモギ生100g中含有成分
エネルギー29kcal     
たんぱく質7.7g脂質0.1g  
繊維2.2g灰分1.8gカルシウム140mg
リン70mg4.3mgナトリウム8mg
カリウム670mgビタミンA効力2.000IUビタミンB10.12mg
ビタミンB20.23mgビタミンC22mg  
日本食品標準成分表より
 
 

1.ヨモギついて


  上記より、ヨモギには、健康維持や病気予防に重要な働きをするビタミン、微量要素を多く含まれており現代の微量栄養 素欠乏症に最適な食材 と言えます。

 B食物繊維が大変多く含まれ、便秘、肥満に有効。

 Cサントニン、虫下し成分が含有されている。

  沖縄では、子供に年1〜2回ヨモギ汁を飲ませて、虫封じをする風習があります。

 Dヨモギの香り

  香りの原因は、シネオールやアルファーツヨンなどの精油成分で、この成分は、食欲増進、防腐・制菌作用があるとされ る。香りの健康活用「アロマテラピー」でヨモギの効能に注目されつつあります。

2.ヨモギ栽培法

なぜヨモギ栽培か?皆さんでヨモギのことをご存知無い方は非常に少なく、なじみのある野草(薬草)の一つであり、その健 康効果の幅の広さは他の薬草と比較しても、他にはないほどです。

国内のヨモギ消費地の沖縄では、古来より薬膳料理や、フーチーバージューシーと呼ばれるヨモギのおかゆ、豚の焼肉、山羊料 理、鍋料理など大変需要が多く栽培もされております。理由は肉料理を食べたときに血圧が上がるので下げる目的と言われています。

ヨモギは、全国各地に自生していますが、やはり車による大気汚染やその他の公害などの懸念で、あの大自然豊かな沖縄ですら 産地、生産方法、生産者の明確なヨモギが求められ、生食用については,栽培が主力になって来ているようです。

弊社は、自社にて炭化装置を開発し、自ら炭化装置【炭焼十字軍】にて原料である竹の調達から、竹炭、竹酢液の製造販売を手掛け、 高品質の竹炭、竹酢液にこだわり、竹炭、竹酢液利用の減農薬農業普及に努め、消費者と生産者の安全・健康をテーマに生産農家と 共に進んで参りました。

竹炭、竹酢液利用農法でこのたび第1号圃場として鹿児島県薩摩郡東郷町藤川にてヨモギのハウス栽培に取り組み今年度産より 出荷することとしました。


@竹酢農法とは

炭焼産業の復活 ―たかが炭焼 されど炭焼―

炭焼は3000年とも5000年とも言われる程の歴史があります。これは燃料としての利用です。新用途として見直されてい るのは人類・生物の共有財産である水・空気・土の浄化材としての利用があります。水の浄化は下水処理場・浄水器・精密ろ過とし て、空気の浄化はガス吸着・空気清浄器・床下調湿炭として、土の浄化は土壌のバクテリアの餌であり、住まいでもありますので土 壌が活性化します。

このように環境の中心である水・空気・土を取り戻すことが急務となっています。米作では200〜300kg/反の竹炭が、蘭の苗 床にも竹炭・園芸用鉢には害虫忌避材として使用されています。中でも吸着力効果や土壌活性効果の目安であります表面積の大きさ は,備長炭:300u、竹炭: 700u、木炭:30uといわれ中でも、もっとも大きい竹炭を利用します。

また、竹を炭焼きするときに発生する水蒸気と煙を冷却して回収したのが竹酢液です:カルシウム、ナトリウム、カリウム、マ グネシウムなどアルカリ性成分と反応すると酸性土壌がアルカリ化します。

竹酢液の作用(有機酸効果)

・成長促進効果:植物に竹酢液成分(ミネラル分200〜500種類)が成長を促進します。

・害虫忌避効果:煙の臭いが害虫が嫌います。

・発酵促進効果:微生物の発酵を促進します。

・有機酸効果:有機酸による土壌のアルカリ化や花芽時のカルシウム不足を補う有機酸効果があります。

・水クラスター分解効果:水分子とミネラルなどとの集合体を分解して小さくし、植物は根や葉面からの吸収が活発となります。


以上のような効果を、有効に農業利用し安全かつ、健康的な農作物を生産する農法であります。

又、竹炭、竹酢液については、弊社にて原料(竹)調達し、弊社炭化装置「炭焼十字軍」で炭化し、採取後6ヶ月静置後使用します。 なお、公的機関による「発ガン物質ベンゾピレン不検出証明書」による確認を行います。

Aヨモギ栽培

・弊社認定の竹炭・竹酢液のみを利用し、無農薬、無化学肥料にて栽培します。

 肥料は、有機肥料を使用します。竹炭、竹酢液利用で地力の増進をはかり基本的には、ヨモギにつきましては自然状態に近い 状態で栽培します。

・ハウス栽培は、11月〜3月頃の出荷を目指します。

・露地栽培につきましては,4月〜7月まで生鮮出荷となります。

・8〜10月は、ヨモギの性質状乾燥品となります。

3.生鮮ヨモギの用途

対象:薬膳料理・沖縄料理・焼肉料理・郷土料理(長野・石川・福井)・一般家庭(ヨモギ餅又は草餅)

4.生鮮ヨモギの料理

.ヨモギは,どの様に利用しても効果があるとされていますが、取り分けて効果的なのは、生葉からの利用だと言われています。

料理法


@天ぷら苦味が強いですが熱を掛けると苦味が消える特徴があります。
【作り方】1.水洗い後に水気を切ります。
2.ヨモギに小麦粉をまぶします。
3.水で溶いた小麦粉でヨモギに衣をつけます。
3.天ぷら鍋の温度が180度になったらヨモギを入れます。
4.約1分で揚げます。
Aおかゆ別名:ヨモギかゆ・薬膳 ヨモギ粥
おかゆにすると苦味は消えます。
【材料】 (4人分) ヨモギ200g  米1/2カップ  はと麦1/2カップ
   干し椎茸1枚  水煮竹の子40g
   水(椎茸のもどし汁)10カップ  鶏手羽先12本
食塩少々  白葱1/2本  ショウガ8g
【作り方】1.米を水がよく澄むまでよくとぎ、ザルにあけて水気を切ります。
2.大き目の多重鍋に水、ぶつ切り白葱、ショウガ、手羽先を入れ中火にかけ、煮たったら、とろ火で30分ほど煮ます。
3.白葱、ショウガ、手羽先を取りだし、米、はと麦を入れて20〜30分煮ます。
4.薄切りした、椎茸と竹の子を加えて、さらに煮こみます。手羽先の肉もほぐして加えます。
5.ヨモギは、別に茹で、水にさらして、4cmに切って塩で調味し、最後に加えます。
Bヨモギ餅別名:草もち
【作り方】1.ヨモギは、摘み取ってすぐに重曹を少し加えた熱湯でゆでる
2.ゆであがったら、冷水で洗って固くしぼり、餅に入れてつく
(余ったら冷凍保存しておく)
ヨモギ青汁
【作り方】ヨモギ一つまみを細かく刻み、水を小量加えスリコギかミキサーにかけます。
<青汁の有効成分の葉酸は破壊されやすい成分の為、すぐ飲む分だけ作ること。>
ヨモギエキス飲用
【作り方】水とほぼ同量のヨモギ生葉をガラス鍋、土鍋で水から煮こみ、布でこします。 さらに煮詰めてエキスを作ります。
ヨモギローションアトピー用、皮膚炎用
【作り方】水とほぼ同量のヨモギ生葉をガラス鍋、土鍋で水から煮こみ、布でこします。 さらに煮詰めてエキスを作ります。
ヨモギ酒 
【作り方】生葉500gをよく洗い水気を取ります。35℃の焼酎1800mlにつけこみ冷 暗所で保管して、2ヶ月で出来あがります。 甘味は、飲むときに蜂蜜など利用し薄めて飲む。
竹酢液ヨモギ漬 
【作り方】生葉500gをよく洗い水気を取ります。竹酢液蒸留タイプ1000CCに漬けこ み冷暗所で保管して、2ヶ月で出来あがります。 甘味は、飲むときに蜂蜜など利用し薄めて飲む。

Bその他:冷蔵庫の脱臭

ヨモギ生葉数本をコップに挿し、冷蔵庫に入れておくと脱臭効果があります。

5.出荷体制(ヨモギの生鮮輸送について)

@収獲は、出来るだけ気温の低い時間帯に行う、できることなら午前中が望ましい。

A収獲部分は、新芽10〜20cm程度の柔らかく色の良いものを選び収穫すること。

Bすばやく低温の水で洗浄し他の草などの混入をチェックすること。

C調整作業は、手早く温度上昇を避ける為1度に冷蔵庫から出さない、調整完成品はすぐ冷蔵庫にしまう事。

D翌日もしくは、当日クールにて発送します。(冷蔵施設の無い農家は、当日出荷)

A出荷形状
@形状
8パック/箱X5段積=1梱包(ヨモギ50gパック*40パック入り)2kg
A運送便
クール便利用

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